
インスタグラムを眺めていたとき、ふと目に留まった言葉がありました。
それが 「33歳という日々」 の中のこの言葉です。
「33歳という日々」より
私は仕事が好きだ
ネネも仕事も 私にとってかけがえのないもの 比べることじゃない
なのにいつも誰かが問いかけるどっちが大事なんだ?と
答えは決まっているだけど私は答えない
答えない代わりに聞いてみたいいったいいつまで
私たちにだけこの残酷な2択を迫るのか
どうしてそんなことができるのか誇りを持って築き上げてきたもの
本気で向き合い守ってきたこと
それを 無理やり手放す必要が本当にあるのか?と
(※Instagramより引用)
どうして、この言葉がこんなに刺さったのか

読んだ瞬間、
「ああ、これって現代の日本そのものだな」と感じました。
仕事か、子育てか。
どちらも大切なのに、
なぜか女性にだけ突きつけられがちな残酷な二択。
本当は、
仕事も、子育ても、
どちらも普通に大切にできたら
世界はもっと豊かになるはずなのに。
それが難しい現実が、今も当たり前のように続いています。
子育てをしている人たちへの思い
実際に子どもを育てている親御さんたちは、
きっと想像以上にたくさんの負担や葛藤を抱えているんだろうなと思います。
少子化が進む中で、
日本の未来のために命を育てているのに、
どうしてこんなに辛い思いをしなければいけないんだろう。
頑張っているのに、
理解されず、支えも足りず、
「どっちかを選べ」と迫られる。
それって、あまりにも苦しい。
独身・子なしの私だから考えたこと
私は今、独身で子どももいません。
だから、当事者の苦しさを完全に理解できるわけではありません。
それでも、この言葉を読んで思いました。
せめて自分の職場や、身近な人に対しては、
残酷な二択を迫る側にはなりたくない。
「大変そうだね」
「無理しないで」
そんな一言をかけられる余裕と、優しさを持っていたい。
そしていつか、
自分が助けを必要としたときには、
同じように優しくされたい。
優しさが巡る社会だったらいいのに
誰かが無理をして成り立つ社会じゃなくて、
支え合いながら回っていく社会。
完璧じゃなくてもいいから、
「どっちかを諦める」前提じゃない世界。
この言葉をノートに書き写しながら、
そんなことを考えていました。
すぐに答えは出ないけれど、
考え続けること自体が大切なのかもしれません。